スティーヴ・マックィーン　その男とル・マン（Ｂｌｕ−ｒａｙ　Ｄｉｓｃ）／（ドキュメンタリー）,スティーヴ・マックィーン,ガブリエル・クラーク（監督、脚本）,ジョン・マッケンナ（監督、製作）,アンドリュー・マリオット（製作総 afb

（ドキュメンタリー）,スティーヴ・マックィーン,ガブリエル・クラーク（監督、脚本）,ジョン・マッケンナ（監督、製作）,アンドリュー・マリオット（製作総指揮）,ボナミー・グライムス（製作総指揮）,バリー・スミス（製作総指揮）,ジム・コッパースウェイト（音楽）販売会社/発売会社：キングレコード（株）(キングレコード（株）)発売年月日：2016/10/12JAN：4988003841171執念、裏切り、雪辱…。スティーヴ・マックィーンがすべてを賭けて完成させた超大作『栄光のル・マン』、その人生を変えた、真実の物語。／レースをしているとき、それはまさに人生だ。そこで起こり得る、あらゆることが待ち受けている。――スティーヴ・マックィーン／スティーヴ・マックィーンがすべてを捧げ、事実上［製作］［脚本］［監督］［主演］の４役をこなした超大作カーレース映画『栄光のル・マン』（１９７１年）。その伝説的な制作過程を丹念に描いたドキュメンタリー映画。熱狂的なクルマ好きだったマックィーンは『栄光のル・マン』で最もオーセンティックなレース映画を目指し、ドキュメンタリーに近い描写を試みた。しかしそのために監督と対立、大幅な予算超過と制作の遅れからプロデュース権をはく奪され、自身の制作プロも解散するなど、そのキャリアに大きなダメージを与えた。ようやく完成にこぎつけた『栄光のル・マン』は、華麗な男のロマンを描く感動作となったが、世界的に興行成績は惨敗。しかし日本だけは１９７１年度の洋画配給収入第三位を記録する大ヒットとなり、マックィーンの代表作の一つとして迎えられた。本作は新たに発見された未使用映像、マックィーンのボイス・レコーディング、そして奇跡的に発掘されたオリジナルのラッシュ試写版の本編プリントをもって、、当時の関係者のインタビューとともに、マックィーンの人生最大のチャレンジとなった超大作『栄光のル・マン』の顛末を振り返る。